◆ 十一代三輪休雪 茶碗 | 裏千家十五代 鵬雲斎 花押 ◆b235 商品説明 十一代三輪休雪の茶碗です。裏千家十五代 鵬雲斎の花押がございます。奥ゆかしい美しさが感じられる見事な作品です。 【十一代三輪休雪】 明治43年山口県生まれ。山口県萩市の萩焼三輪窯の9代雪堂の三男に生まれる。兄である10代休雪(休和)について、家法の伝統技法を習得する。その後、川喜田半泥子に師事、茶陶を学ぶ。昭和32年、第4回伝統工芸展初入選。昭和42年、兄休和の隠居に伴い、11代休雪を襲名する。昭和43年、中国文化賞。昭和45年、山口県文化功労賞。昭和57年、勲四等瑞宝章。昭和58年、重要無形文化財(人間国宝)「萩焼」の保持者に認定。 寸法・状態 約直径13.5㎝×高さ9㎝ 目立つ欠け・ヒビ・直し等無い良い状態ですが、新品になりますのでご了承下さい。 佐川急便元払いにて発送させていただきます。