ライカ・ファン必携の書 "MUSEUM LEICA" です。 ドイツの著名ライカ研究家、Lars Netopil著。独/英文。 Wetzlarのライツ・パーク収蔵品に加えて、Rolf Fricke氏のコレクションが紹介されています。 全672ページ。600点以上の美しい写真を収録しています。 オスカー・バルナックが設計・製作したウル・ライカや、ライカ 0(ヌル)のプロトタイプから、最新のLeica M Red Anodisedまで紹介しています。この本でしか見ることの出来ないモデルも豊富に収録されています。 2冊組。元函入り。重量も約5kgと、質、内容と共にヘヴィー級。 後半には、ライカを範としたライカ・コピー機や、ライカ・レンズ搭載のカメラも掲載されており、読み応えも超弩級。 先に発売された、"RARE LEICA"、"PRPTOTYPE LEICA"と共にライカ・ファン必携の書と言われています。 ちょうど今年はライカI誕生100周年となりますので、記念出品です。 一読後大切に保管してきましたので、未使用に近い非常に良い状態です。 ライカ・コレクターの方にお譲りしたいとおもいます。